31 明石の姫君

size:W52mm×D9mm×H95mm 8ページ
<作品の説明>
娘の妨げにならぬよう控えめに暮らしている明石の君と、母を思う姫君とのやりとり――その一場面を切り取りました。
<エピソード、制作時の事等>
母明石の君へのふみをしたためる姫君が、ずいぶんとしっかりしていることに驚かされました。かわいい気持ちがあらわれた返書を手にして、明石の君はどれほどうれしかったでしょう。などと思わず頬がゆるみました。
<自己紹介>
手製本をつくるとき素材を前にすると、いつでも新鮮な気持ちになれます。

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3 コメント

  1. miyakemiyuki

    赤い華やかの表紙、折り紙の小鳥と文など、本当に可愛い。手書きの文字と相まって、物語の母娘の愛情が感じられました。

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  2. 会場コメント

    手のひらであたためたいような本でした。鳥がほっこり可愛かったです。

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  3. 会場コメント

    会場中がいい香りでした。

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