全作品

今回掲載している全作品です。第二弾として、今まで皆さんのご要望の多かった革装のバリエーションから始まり、革のこと(道具、買い方、専門業者さんの事も細かく!)装丁のバリエーションをそれぞれ作り方を載せています。
今回、初めて修理の具体的なやり方、考え方も含め実際にどうやってやっているかを細かく再現。仕上がってしまったサンプルは、どこが壊れてたのと思うかもしれません。
角背上製本で、ひとおり、折丁の多いものの2種類。折丁の多いものに関しては、前著作にもあるのでプラスαとして扉の付け方や、トナー箔、エンボスなど装飾技術も盛り込みました。
和綴じは、形が面白いものをセレクトしています。前著作とあわせてご覧ください。
今回、糊付け製本にもチャレンジしています。どういう扱いにしているか、ぜひ書籍にてご確認ください!

ぜひ今後のリクエストをお寄せください!