44 紫と桜

size:W105mm×D7mm×H149mm 54ページ
<作品の説明>
2回目のレッスンで習った『糊を使わない製本』を応用して制作しました。前半はイラストを貼るためのアルバム、後半は調べたことを書くためのノートになっています。使用素材:新だん紙(藤紫)、新だん紙(にぶ桜)、ぬのがみ(白)、新大礼紙華(パールピンク)、コピー紙/製本用クロス(自作)、麻糸  参考文献:著 青木登『源氏物語の花』けやき出版、2014
<エピソード、制作時の事等>
源氏物語について勉強しているときに、青木登さんの『源氏物語の花』という本を読みました。元々興味のあった植物と源氏物語の関係を知ったことが今回の作品作りのきっかけです。高校時代に学んだ『若紫』が一番印象に残っていたので、紫の上に焦点を当てて花を選んでいます。特に力を入れたのは紙や糸の色選びです。『山桜の桜の花と臙脂色の若葉は紫の上を象徴するものだった』。このことを表現したくて表紙や麻糸に取り入れてみました。中身も必要だろうとイラストを描いてみましたが、結果として製本作業よりも時間がかかってしまいました。反省点はありますが、レッスンの復習をしながら楽しんで制作できたと思います。
<自己紹介>
4月から製本の勉強を始めたばかりの初心者です。今回は源氏物語に登場する『花』を中心に制作を行いました。ファンタジーや植物、猫に興味があるので、これらをテーマに製本をしてみたいと考えています。

スキル

投稿日

コメント1件

  1. miyakemiyuki

    すべて手書きのイラストや文字というのがすごいです。絵が上手に描けるのが羨ましい、温かみがあってがほっこりした気分になります。紙の色合わせが綺麗です。

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