066 短冊風和本 短歌

066 短冊風和本 短歌

size:220mm×85mm×35mm 113ページ <作品の説明>萩原朔太郎さんの短歌を和本に仕立てました。 短歌なので見た目を短冊の様に縦長にしています。和本の表紙は横に並べると柄が繋がるようになっています。 <エピソード、制作時の事等>黒でまとめようと試行錯誤しましたが表紙の黒地に黒の箔は全く目立たず断念。 綴じ紐の間隔決めに意外と悩みました。 <自己紹介>毎回何を作ろうか迷ってギリギリ提出です。...
067 改装(合本)人形歌集 骨ならびにボネ/羽もしくは骨

067 改装(合本)人形歌集 骨ならびにボネ/羽もしくは骨

size:200mm×111mm×29mm 144ページ <作品の説明>川野芽生・中川多里 人形歌集「骨ならびにボネ」「羽あるいは骨」を合本し、布装角背上製本(溝のない表紙)に改装し、函を作成。表紙・函:2㎜ボール、草木染め綿布。分解してかがり直して新しい表紙をつけるが、なるべくオリジナルの姿やページの開き具合を損なわないよう意を用いた。...
068 日々短歌手帖

068 日々短歌手帖

size:150mm×180mm×20mm 240ページ <作品の説明>作品について: 曾祖母は俳句が生涯の趣味でした。また短歌も時折作っていました。私の手元には曾祖母が遺した俳句帖があります。それに倣い、私が日々撮影した写真から無作為に選んだ写真を内側にプリントした短歌手帖を作成しました。写真も日常を切り取るということが短歌と通じると感じます。携帯しやすいサイズにしました。1ページ目には曾祖母の短歌を載せました。この手帖にこれから日々の短歌を書き留めたいと思います。...
069 短歌ノート

069 短歌ノート

size:130mm×70mm×3mm 32ページ <作品の説明>「百人一首を参考に短歌を作ってみる」 持ち歩いて「いい句」が思いついたら、忘れないうちにささつと詠んでみる <エピソード、制作時の事等>時間が足りなかったです。 頭の中で思っているのと、作ってみたのではサイズ感がかなり違い、何度もやり直しました。が、結局間に合わず、、、 完成に間に合わないと思い、方針変更したら余計ひどい状態になってしまいました。 次回は余裕をもって作りたい! せっかくなので、このあともう一度作ろうと思います。...
070 歌よみに与ふる書

070 歌よみに与ふる書

size:160mm×210mm×15mm 72ページ <作品の説明>正岡子規の歌論『歌よみに与ふる書』を国会図書館のデジタルアーカイブからダウンロードしてコプティック(コプト)製本で仕立てました。素材は以前に買ったり、もらったりして、家に山のように溜まっている和紙でまかなったので、何の和紙かは不明。ここのところ、毎回和紙遊びの作品作りが続いています。 <エピソード、制作時の事等>正岡子規の『歌よみに与ふる書』を国会図書館のデジタルアーカイブからダウンロード。同サイトに子規のスケッチ帖もあったので、挿絵に使ってみました。...