執筆者 marumizuadmin | 7月 31, 2024
size:213mm×15010mm×10mm 36ページ <作品の説明>本文を切り抜いて月の満ち欠けが表現できたらと思い 月にまつわる短歌を集めてみましたがどの時期の月を現しているかよくわからず 順序が違っていたら申し訳ありません <エピソード、制作時の事等>背が見えるかがり方でフレンチリンクでかがりました 表紙を切り抜いて見返しの黄色が見えるようにしましたが きれいなマルに折り曲げるためには切り込みをもう少し細かくすれば良かったと思いました...
執筆者 marumizuadmin | 7月 31, 2024
size:194mm×135mm×25mm 192ページ <作品の説明>テーマが「短歌」ときき最初に思い浮かんだのは「百人一首」でした。そこから、季節ごとに色の組み合わせを変えて楽しんでいたという、「十二単」をイメージして作成しました。スリップケースには和紙を使用し、「御簾」をイメージしています。 表紙・スリップケース:2mmボール、クロス、美濃和紙 本文:貼り絵用和紙、美濃和紙...
執筆者 marumizuadmin | 7月 31, 2024
size:137mm×197mm×30mm 116ページ <作品の説明>【材料】本文表紙:ロクタ紙、和紙、本文:ソリスト 65.5kg 函:緑茶染裏打ちクロス、ボタン等 石川啄木の「悲しき玩具」と「一握の砂」の中から自分がよいなと思った短歌のセレクト集です。石川啄木=教科書で習った昔の歌人というイメージが強かったのですが、あらためて読んでみると、今を生きる人の生活感情にシンクロするところが沢山あると思いました。なので、現代的な雰囲気を持たせて、石川啄木の身近さが分かり易く伝わるように心がけました。...
執筆者 marumizuadmin | 7月 31, 2024
size:178mm×90mm×20mm 36ページ <作品の説明>姉が写真を撮り、それに添えて作った短歌を1冊の本に仕立てました。本文はネパールの耳付きの素朴な紙に写真と文字を印刷した小川和紙を貼りこんでいます。表紙は土壁をイメージした紙(産地不明)でくるんだ後、バルサ材とひのき板で作ったドアを取り付けました。庭仕事や近所を散歩する日常の中で詠まれた歌なので、ドアを開けて庭に出るイメージで作りました。実家のドアはこんな趣のあるドアではありませんが・・・。...
執筆者 marumizuadmin | 7月 30, 2024
size:160mm×110mm×30mm 290ページ <作品の説明>ひと作品ずつ見やすいように片側だけに短歌が見えるように配置をしました。本文はピンクの和紙に桜の花びらを印刷してから短歌を印刷しました。表紙は和紙へ印刷したものを貼付け。岡本かの子はフランスへ旅していたようなので裏面は桜の説明をフランス語で表示してみました。ケースはかの子が活躍した時代をイメージして桜柄の着物風なものを選んでみました。...