執筆者 marumizuadmin | 7月 29, 2025
size:169mm×178mm×41mm 18ページ <作品の説明> アルバム(ドイツ装、夫婦箱) 昔話「浦島太郎」の結末が理不尽で可哀想なので、その後の幸せを描きました。 アルバムの表紙はクロスを海っぽい柄のものにし、夫婦箱は浦島太郎らしく玉手箱風にし、綿を詰めて開けると立ちのぼる煙を表現しました。 <エピソード、制作時の事等> 大好きな絵本(物語)と組み合わせたものを作りたいと思い、故郷を失った男「浦島太郎」を題材にしました。 文章をつくったり絵を描く自信がなかったので、アルバムや手紙風にし、イラストはAIの力を借りました。...
執筆者 marumizuadmin | 7月 29, 2025
size:224mm×291mm×40mm 122ページ <作品の説明> 材料… 家人写真集(2020製本)、かがり糸、見返し青、ギャルドブランシュ赤、革、ビニールクロス黒、2mmボール 大学の卒業制作で製本した、「家人写真集」(筆者の家族三代の写真30000枚以上をスキャンし、 家族それぞれにインタビューを行いアルバムにまとめた家族史)を改装本にした。 <エピソード、制作時の事等> 元のフルフラット製本を活かした開きやすく丈夫なドイツ装。 高級感を出すため、損傷を防ぐために箱も製作。外題。花布一段編み。...
執筆者 marumizuadmin | 7月 29, 2025
size:180mm×130mm×10mm 16ページ <作品の説明> 製本を習い始めたばかりなので、初めて習った糊を使わない方法で作ってみました。 <エピソード、制作時の事等> 今回のテーマが故郷ということだったので、昔からよく行っていた場所の変わりゆく姿の写真をアルバムにしてみました。 軸用のリボンを裏打ちしてみましたが、空気が入らないようにするのが大変でした。 <自己紹介> 4月から基礎クラスに通い始めました。...
執筆者 marumizuadmin | 7月 28, 2025
size:145mm×200mm×10mm 24ページ <作品の説明> 私の故郷(ふるさと)は、新潟に並ぶ“米どころ”です。 山あいにある今は亡き両親の実家へ小さい頃、頻繁に行き眼にした光景が私のふるさとです。 小さい頃、ごはん粒をお茶碗にいっぱいつけて食事を終えると、母から「お百姓さんが汗水流して作ったお米をそんなに粗末にしてはいけません!」と叱られ、きれいに食べさせられていましたが、今毎日、おいしいお米を頂けているのも、親戚から毎秋、お米を分けて頂いているからで、ありがたい限りです。 “令和の米騒動“と”...
執筆者 marumizuadmin | 7月 28, 2025
size:180mm×143mm×15mm 60ページ <作品の説明> 母が新聞などに投稿した文を切り取り集めたスクラップブックを一冊の本にしました。 一枚に一文にしたかったので、15の文章を全て片観音にしました。 本文用紙はビオトープ白90kg 表紙は麻の布を裏打ちして使用しました。 ブックケース必要だなぁーと思いましたが、時間なく断念。戻ってきたら作る予定です。 <エピソード、制作時の事等> 今年85歳になる母が約50年前3人の子育て中忙しい合間に書き綴り、新聞、学校のPTAだよりに投稿した文。...