06 道中読本

□作品の説明

『江戸風俗絵入り小咄を読む』武藤 禎夫 著(東京堂出版)の改装本です。ほとんどすべてのページに当時の風俗絵が配置されていて、ゆったり眺めてもよし、短い隙間時間にチラ見してもよしでお気に入りの蔵書でした。今回はさらに、和装で出かけるときに小物として雰囲気がよく、持ち運びしやすく汚れに強く、軽い装丁にと工夫してみました。道中財布に本をかがりつけた仕様です。
□作品説明やエピソード、制作時の事等
はじめて手製本のかがりをやったときから「糸と針を使うなら、これはお裁縫? いっそ生地に縫いつけたらどうか?」と思っていました。実際にやってみると縫い付ける以上に、布の張り加減に苦心しました。色々な生地や裏打ちを試しましたが、最終的には表紙に会津木綿を、縫い付け部には秩父木綿を使いました。
□作者アンケート
Exhibition No.: 6
size: 210mm×150mm×16mm 212ページ
スキル

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