- <作品の説明>
- 息子たちが小学生だった頃、父親に宛てたメモのような手紙を、夫が大切にしてくれていたので「製本を習ったら 最初にこれを本にしよう」と思っていました。
- <作品説明やエピソード、制作時の事等>
- 見返しに使った紙は友人に貰った「シンガポール博物館で使われている包装紙」です。夫と息子たちの雰囲気に似合うと思いました。本の中に紙の中のモチーフをステンシルしています。
- <作者アンケート>
- カリグラフィーを習っていて「製本」のことを知りました。練習した紙も束ねて本にすると「作品」になることがわかって 製本のことにとても興味を持ちました。「紙」がとても好きですが「布」も大好き。