size:W126mm×D62mm×H167mm 188ページ
<作品の説明>
源氏物語の世界を側面から見てみました。あらすじを1冊、源氏物語に関する展示がある美術館・資料館の資料が1冊、絵葉書を入れたポケットを1冊の3冊を組み合わせてみました。
<エピソード、制作時の事等>
春にふらりと旅した途中で、名古屋の「徳川美術館」に寄りました。歴史好きの息子から、名古屋方面に行くときは是非行ってみてと言われたところです。そこで国宝の源氏絵巻も鑑賞することができました。圧巻でした。で、コンクールの作品の難しさを思い知ります。そのうえ、作成からの時間が極端に不足していました。満足いかないというより、はなはだ不満が募るのですが、何となく何がしたかったかはわかっていただけるのではないでしょうか。
<自己紹介>
旅が好きで、城が好きで(石垣フェチです)、手先が不器用で、その中で残るものを作りたいと思っているおばちゃんです。
春から新たに大学のオープンカレッジの勉強と宿題が忙しくて、その間に旅にも出てとなんとも時間に余裕がないのですが、心は豊かな生活を今はおくっています。
いろは柄が可愛い。あらすじ、絵葉書などいろんな素材で世界観を表すあたりは、なるほどなあと感心しました。内側が金色の箱がゴージャスでした。