＜作品の説明＞浦島太郎の冒頭とラストのみを印刷し、亀のイメージで製本しました。

＜エピソード、制作時の事等＞亀のイメージは思ったよりも遠くなってしまいました。

＜自己紹介＞本の修理をしたくて始めた手製本、手製本ワークショップのための作品づくりや頼まれごとの手製本はつくっているものの、特につくりたい作品もないので、こうして年に１回、つくる機会があるのはいろいろ思いを巡らせることができてありがたいです。