21 祭のさまざま

size:152mm×105mm×8mm 40ページ

<作品の説明>
習ったばかりの一折り中綴じで仕上げました。
新國學談 第一冊「祭日考」(小山書店 1946年)に収録されている「祭のさまざま」を底本としました。

<エピソード、制作時の事等>
布の裏打ちは何度かやり直しました。
見返し紙は絵の具で色を重ねました。
本文の文章を切り貼りしたときに、のりボンドを使ったため、しなしなよれよれになってしまったのが大失敗でした。

<自己紹介>
図書館でお仕事しております。
本の修理に興味があったのですが、まずはきちんと製本を学びたいなと思って、基礎コースに入りました。

 

スキル

投稿日

2 コメント

  1. そらまめ書林

    表紙の布は自分で裏打ちされたのですね。大胆な柄で面白いですね。ご自身で絵具で彩色された見返しとても素敵ですね。

    返信する
  2. ひだい

    「40ページ」となっていますが、そのうち文章があるのは半分程度だったかと思います。それはなぜなのでしょうか。本文は貼り込んだいるのだから、ページ設定は自由だったのでは。
    効き紙はいい色ですね。ただ表紙とも遊び紙とも合っておらず、勿体ないです。

    返信する

そらまめ書林 へ返信を残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です