48 料紙ノート

48 料紙ノート

size:120mm×120mm×8mm 40ページ

<作品の説明>
柳田 國男と聞いてまず思いだしたのが、学生時代に聞いた方言周圏論で、“言葉は波紋のように広がる”、という教授の言葉がとても印象に残っていました。
それ以来、柳田 國男は水面に広がる波紋のイメージだったので、テーマに合わせて水の表現を使った料紙のノートを作成しました。
材料は三椏の和紙と半紙で、主に水干絵具と胡粉で色付けしています。

<エピソード、制作時の事等>
料紙はあまり日常的に使うものではありませんが、飾っておくものというよりは、使えるノートにしたかったので、シンプルに作ることを心がけました。
料紙用の紙の製作に最も時間がかかりましたが、絵具の色だけでなく、雲母刷りの重なり具合や箔装飾によって、紙の印象がガラリと変化する様が、作っていてとても勉強になりました。

<自己紹介>
自分で好きな形のノートが作れるようになりたくて、昨年から製本を習い始めました。

 

スキル

投稿日

3 コメント

  1. そらまめ書林

    表紙が無地に近いブルーで本文がカラフルな料紙というところがおもしろい。開いた時にハッとする驚きがあってよいですね。使うのがもったいないようなノートですが、毛筆で和歌でもしたためられていると素敵かも。

    返信する
  2. ネット視聴者

    動画ネットでの作品紹介を拝見しました。料紙の配色が日本的で、創造的で素敵です。

    返信する
  3. 会場コメント

    手に取ってなんだかホッこりしました。

    返信する

コメントを送信

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です