size:190mm×150mm×15mm 16ページ
<作品の説明>
柳田國男先生の事を、あまり知らずに、調べてわかった限りの事をイメージして作りました。
妖怪や子どもの話は、比較的、私にもわかりやすかったのですが、本の文章など難しくて困りました。
小学生が自由研究で調べて作ったものというイメージにしてみることで内容を作りました。
<エピソード、制作時の事等>
かがりなど、出来るところは楽しんで作りましたが、ドイツ装の組み立てが、うまくいかずに不安があります。
もっと材料のことを知って、もっと上手く楽しくなりたいなと改めて思いました。
<自己紹介>
今年の3月に、月1基礎コースを卒業して、本作りは、余裕を持って、しっかり準備して、丁寧にという事が大事なんだなとわかりました。
わかっているのに、今回もギリギリで、あたふたしました。
次回は失敗しません?
表紙のイラストの絵柄のトリミングの仕方が上手ですね。小学生の自由研究というコンセプトも楽しくていいですね。思わず中が読みたくなる作品ですね。
表紙が絶妙。イラストをこの配置にしただけでこの作品は成功ではとすら思えてしまう。
もちろん、中身もおもしろかったです。作者が楽しく作っている感じがする。それだけに、きちんとタイトルを示すなど、本としての体裁をきちんと整えてあげないのはもったいない。それこそ、小学生だって自由研究をまとめたノートの表紙にはタイトルを書きますよ。
他の方も書いていますが、不安を抱えながら、あえてドイツ装にしたのはなぜなのでしょうか?
中身がとてもわかりやすく、あまりの楽しさに、全てその場で読んでしまいました。(一カ所だけノドの所に挟み込まれた小さな付箋くらいのおばけのようなものは何だったのでしょう?見つけた時は、小さな秘密に気づいた気持ちになって、嬉しかったのですが)
あえてのドイツ装は、表紙の柄のためでしょうか。絵柄のレイアウトが絶妙で思わず笑顔になりました。
ありがとうございます。楽しんでいただけて嬉しいです。
本文の中の、ペロンと出たのは、かがりのタテ軸です。
かがり終わってみたら、ペロンと;;
直す時間もなくて、ごまかしました。