size:157mm×230mm×10mm 16ページ
<作品の説明>
コンクール作品をどうするか考えている期間に渡仏したこともあり、大好きな蚤の市で見つけたvintageの紙を使おう!と思いつき仕立てました。
表紙の紙は、パリの製本屋さんで購入。本文は蚤の市で買い付けました。
<エピソード、制作時の事等>
本文に使用した古い紙は、昔、万年筆で手紙を書いていた時代にインクを拭うための広告付きの紙とのこと。ペラの紙ですが、これを本のように綴じると面白くなるかな?と思ったのと厚みを出したかったので、薄いボール紙をつなぎにして折丁にしました。赤がテーマなので赤いインクが使われている紙を選びました。
<自己紹介>
現在応用コースに通っています。今年は、知り合い向けに小さな製本ワークショップなどやってみたいな。。。と思っています。
パリの古い広告と表紙の赤いマーブル紙がすごくオシャレだと思いました。
旅先で買った素材を使って作るのが楽しそうだと思いました。見返し紙の色の合わせ方が素敵です。
vintageの赤がすてきでした。紙でくるむことの参考になりました。
パリの古い紙と絵の雰囲気がすてき。とにかく綴り方がユニークでやってみたいと思いました。