size:105mm×117mm×13mm 20ページ
<作品の説明>
葉っぱが緑から赤へ紅葉していく様子を木版画で表現した1冊です。本文:木版画(紙:ライフ ポストカード クリーム)、表紙、見返し:NTラシャ白、布
<エピソード、制作時の事等>
植物が好きで、毎年緑の葉っぱが紅葉していく様子を眺めていた時のことを思い出して構想しました。ほぼ実物大のモミジの葉のイメージです。あしをつけて一枚ものを閉じるやり方で製本してみたのですが、これであっているか少し不安もあります。背と小口で厚みの差ができてしまったので、あしの素材をもっと薄くしたほうがよかったのか?と悩みました。
<自己紹介>
版画を作っていて、製本と関わりのある分野だったので興味を持ちまるみず組に通い始めました。なかなか思うようにレッスンに行けていないのですが、続けていきたいと思っています。
だんだんきれいになったから。
だんだんいろやこさがかわっておもしろかったからです。
さいしょは、みどりでだんだんあきのいろになっていてきれいだった。
緑から紅葉していく様がとても素敵でした。
版画がとてもキレイ。良い色のモノもあり好きな作品でした。
表紙のこうようのもみじがかわいい