size：137mm×141mm×55mm 16ページ
＜作品の説明＞
その時々で象徴するものが大きく転回する生物を刺しゅうし、本に収めました。
素材：ビオトープGA-FS、NTスフール、ハーフエア、タントなど。
生物：カエル、カラス、キツネ、クモ、フクロウ、ヘビ、ラクダ
＜エピソード、制作時の事等＞
アリ刺しゅう（アリワーク）は昨年から習い始めました。今しかできない、今だからできた作品です。
＜自己紹介＞
手を動かすことが好きです。
41 くるり くるり
製本コンクール2023
03-5995-0052
毎年コンクールでの作品を心待ちにしております。丁寧に作り込まれた刺繍の立体造形を包み込む、表紙や本文の小口や直線や直角がピシッと美しく収まっていてほれぼれしました。開くと作品集の世界が飛び出す手製本で作り出されたギャラリーでした。
緻密さに乾杯！
あなたのそのコメントに返盃！
素敵で可愛い！
1頁1頁が作品としてとても美しいです。
ありがとうございます！ まるみず先生とアリ刺しゅうの先生、そのどちらにも恥ずかしくない作品にしなければと肝に銘じながら作りました。うつくしく仕上がっているとしたら、先生方のおかげです。
刺繍作品を上手くまとめていて楽しめました。
ありがとうございます！ 「できる」という直感だけが頼りでしたが、どうにかちゃんとまとまりました。楽しんでいただける作品に仕上がっていたなら、なによりです。
厚みが心地良いです。
ひとつひとつの造形が素晴らしいです。
ありがとうございます！ 構造的にどうしても厚くなってしまうことに悩みもしましたが、そこを心地良いと仰っていただけるとは。ちょっとほっとしました。
中の刺繍のデザインやシンプルな装丁が素敵で良いです。
刺繍がすてき。ブローチとしてほしいような作品が並んでいて、かわいい、製本もきれい。
ありがとうございます！ ブローチにすれば身近に楽しめますよね。わたし自身がきっと誰より欲しいので、もうひと頑張りしたいです。
アリ刺繍を用いた小さな図鑑のような作りがとても素敵でした。
ありがとうございます！ 今の自分にできることを詰め込んだという意味では、たしかに図鑑的と言えるかもしれません。実物を綴じ込むことができるのは手製本ならではなので、他の方にもいろいろなもので試してみてほしいですね。
素敵すぎて購入したい！
ありがとうございます！ いつかなんらかの形で販売もしてみたいです。その際には、ぜひご検討ください。
配信でご本人の説明を聞けてとても刺激になりました。立体物を綴じることと、刺繍という装飾の技術がうまく合わさっているのが画面を通しても伝わります。刺繍の技術は製本に応用できると思うので、この先の展開がますます楽しみです。
そのお名前……ありがとうございます！ こちらこそ、作品からいつも刺激を受けております。手製本とアリ刺しゅう、それぞれから得たものを組み合わせることで、さらにおもしろい作品がてきるのではと夢は膨らむばかりです。ぜひご期待ください（と、自分を追い詰めてみる・笑）。
完成されたデザイン。中のスパンコールを使った刺繍のデザイン。もの作りに対して、とてもセンスのある方だなあと感じました。
ありがとうございます！ 「センスがある」は、わたしにとって最高の褒め言葉です。実態は努力でカバーしているだけで、そう思われるために、どれほどやり直したか知れないわけですが……。
細かい刺繍とすっきりしたシンプルな土台！素材のチョイスがかっこいい！
ありがとうございます！ 刺しゅうが主役なので、本のほうはシンプルにして、とにかく刺しゅうを引き立てることに努めました。ぴったりな素材も手に入り、うまくまとまったように思います。
アリ刺繍というのをはじめて知りました。とてもきれいで、たのしい作品
ありがとうございます！ アリ刺しゅう、わたしも去年知って、ぜひたくさんの方に見てもらいたいと思いながら、今できるすべてを注ぎ込みました。興味をもってもらえたなら大成功です。
ビーズを綴じる発想がすごいと思いました。ひとつひとつの刺しゅうのクオリティがすごいし、装丁も素敵です。
ありがとうございます！ アリ刺しゅうとコンクールを両立させるために頭を使いました。満足には程遠いものの、手製本の可能性に気づいてもらうことはできたのではと自負しております。
まず美しい。本文の仕上げもスパンコールとビーズの使い方も見事。
ありがとうございます！ ビーズもスパンコールも、それ自体はきれいなのに、作品に使おうとするとなんだか野暮ったくなってしまい……何度も何度もやり直しました。そう言っていただけて、報われた思いです。
この方の発想の源が知りたい。毎回大変面白く、驚きを持たされる。
ありがとうございます！ ふつうの本を作っても埋もれるのがわかっているだけに、毎回捻りを入れざるを得ないというのが実情です……。ともあれ、今回は「刺しゅうとコンクールを両立させたい」というところから始まりました。それも、たんなる装飾ではなく、メインとして。そこからすべてが決まりましたね。
作品集としてひとつひとつのみせ方がきれいだと思いました。
ありがとうございます！ ここで初めてアリ刺しゅうを見るという方もいるでしょうから、作品はもちろん、見せ方にも気を配りました。刺しゅうの魅力が伝わることを願っています。
会場に行けなくなったので、配信見ましたっ！とても素敵です。アリ刺繍の得意とするぐるぐるが表紙にあり、それがかわいくて、つい手に取りたくなる本です。細かいところは画面ではわからないですが、赤いビーズも綺麗です。アイデアも素晴らしいと思いました。次回作も期待！
ありがとうございます！ ３回目までに習ったことや、見せていただいた作品を思い出しながら作っていました。楽しかったけど大変だった……。先生のすごさも改めてわかりましたよ。これからもよろしくお願いします。
※先生の作品をご覧になりたい方は、Instagram で「紡ぎ亭」と検索してみてください。当たり前ですが、レベルが違います。
刺繍とそれをみせるデザインがきれいです。
ありがとうございます！ 刺しゅうと製本をうまく組み合わせるのが一番の目標だったので、それが達成されていたなら嬉しいです。
ししゅうもとっても素敵で、製本も完成度が高く、きれいです。ほしいっ‼︎
ありがとうございます！ なんとか形にはしたものの、刺しゅうも本も、もっとできることがあったはず……。いつか販売にも回せるよう、これからも頑張ります。
中をあけたらすてきなししゅうの作品でびっくりしました。
ありがとうございます！ 刺しゅうを本に収める方法はすぐに思いついたのですが、実際に形にするにはなかなか骨が折れました……。ともあれ、手製本の可能性を感じていただけたらと思います。
ししゅうもデザインもとてもとてもステキでかわいいです。
ありがとうございます！ できることが限られているせいもあり、デザインが決まらず何度も行きつ戻りつしていました。ステキと言っていただけて、とてもとても嬉しいです。
刺しゅうがとてもステキで赤がはえ、印象に残る作品でした。
ありがとうございます！ 習い始めたばかりの刺しゅうを作品に使いたい、というところから作っています。本部分はおまけみたいなものなので、刺しゅうのことだけ覚えていてください。
細かいていねいな作品だと思いました。
ありがとうございます！ 発想が貧困なぶん、丁寧に作ることを心がけています。
厚ボールの中に刺しゅうされた色々なキャラが楽しい
ありがとうございます！ いい意味・悪い意味をもち、かつ種が偏らず、ひと目でわかるという生きものを選ぶのにも苦心しました。楽しんでいただけて、それが報われた気がします。
刺繍がきれい
ありがとうございます！ 習い始めたばかりで、いろいろと粗もあるのですが、そう言っていただけて嬉しいです。