006 上の句・下の句・作者当て 百人一首

size:181mm×148mm×30mm 220ページ

<作品の説明>
本文:マーメイド紙153㎏ 見返し:ファーストヴィンテージ135㎏ カード:マーメイド紙130㎏ OPP袋 2㎜ボール紙 製本用クロス ラッピングペーパー
「短歌」というテーマでしたが、私の思いつく「短歌」は「百人一首」でした。
カードにした「上の句・下の句・作者」を本に差し込んでいくことで、「本」の形でカルタ遊びのように百人一首を楽しめるようになっています。

<エピソード、制作時の事等>
遥か昔に百人一首カルタを遊んだ記憶から思いついたのがこの形です。最初は1~2冊で収める予定だったのですが、カードを入れるOPP袋の大きさに合わせて作った結果、なんと5冊に増えてしまいました。
また、最後に作成した夫婦箱はきちんと閉まらないという大失敗をしてしまいましたが、作り直す時間がなく、そのまま提出しています…。

<自己紹介>
普段は本と全く関係ない事務の仕事をしています。最近定期的にレッスン参加していなかったため、コンクール作品制作時に「あれ、なんだったっけ?」とテキストを読み直しながらの制作になりました。何事も定期的にすることが大事だなーと反省しています。


スキル

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3 コメント

  1. 会場コメント

    小学生のときに百人一首を覚えたことを思い出した。

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  2. あおい

    下の句のカードの色合いや手触り、模様、ケースの装丁が美しく、魅力を感じました。本文のカードを入れる部分の貼り付けはどうやったのかな、と手作業とは思えない仕上がりです。百人一首を憶えるカードゲーム感覚でも遊べそう、と実用性も感じました。

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  3. 会場コメント

    とじ色がとても美しかったです。

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