019 短歌集「あけくれ」 菊地信夫

size:150mm×110mm×18mm 58ページ

<作品の説明>
短歌集(角背製本、スリップケース付き)

<エピソード、制作時の事等>
猟師が獣の足跡を見つけて喜ぶ姿を想像したり、山仕事のひと時の会話、田植えや牛の世話の出来事など、農業生活にあけくれる日々を綴った短歌集です。

<自己紹介>
製本歴2年目の私。日常では本を手にする機会は多い方だと思っていたのに、なんと制作する側になると、頁で悩み、表紙で悩み、1ミリの誤差で悩みと知らなかった事だらけで、製本沼にハマっています。


スキル

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2 コメント

  1. 会場コメント

    表紙の布のあたたかい味と、中身の絵、内容がぴったりで、楽しく拝見しました。

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  2. saie

    箱と表紙の味わいある装飾が、本文の短歌と挿し絵にマッチしており、
    1冊の本として魅力的だと思いました。

    返信する

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