size:220mm×85mm×35mm 113ページ
<作品の説明>
萩原朔太郎さんの短歌を和本に仕立てました。
短歌なので見た目を短冊の様に縦長にしています。和本の表紙は横に並べると柄が繋がるようになっています。
<エピソード、制作時の事等>
黒でまとめようと試行錯誤しましたが表紙の黒地に黒の箔は全く目立たず断念。
綴じ紐の間隔決めに意外と悩みました。
<自己紹介>
毎回何を作ろうか迷ってギリギリ提出です。
去年お休みしてしまったので今年は必死でした…。なんとか間に合って一安心です。
黒に赤がとても映えていて、いつまでも目にのこるすばらしいさでした。
会場で拝見しました。和綴じだけど洋な雰囲気も感じられ、シックなデザインで素敵だなと感じました。遊び紙?の薄い黒いレースのような紙の名前が知りたいな、と気になりました!!