011 岡山と桃太郎

size:83mm×62mm×28mm 56ページ

<作品の説明>
故郷で有名な昔話「桃太郎」をテーマに和綴じ本を制作しました。
本文は青空文庫の楠山 正雄の作品をお借りしました。

(本文・題箋)コピー&プリンター和紙 簀の目
(見返し)にほんのいろ カラーペーパー
(かがりヒモ)段染め 刺し子糸
(題箋使用フォント)
晩秋レトロミン(ver.3.2)
Copyright (C) 2023 すずみばと書林

<エピソード、制作時の事等>
故郷というテーマに沿うため、巻末には岡山と桃太郎の関わりや以前撮った桃太郎像の写真などをまとめました。
帙の制作は基礎コース以来だったため、豆本のサイズ感での仕上げに苦戦しました。

『冊子ごとのテーマ』
(帙)岡山県旗の紫と金をイメージ
裏紙は桃太郎たちが手に入れた宝から連想
(桃太郎 一)桃と流れる川の色
(桃太郎 二)きびだんごの黄色と旅路
(桃太郎 三)海を渡り、鬼が島へ向かうシーン
(桃太郎 四)終盤の晴れ上がる空と桜の花

<自己紹介>
幽霊生です。普段は中綴じを仕事でしています。
久しぶりの和綴じでした。


スキル

投稿日

3 コメント

  1. 会場コメント

    かわいい

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  2. 会場コメント

    ちいさな帙がかわいいです

    返信する
  3. 会場コメント

    豆本に興味ある。

    返信する

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