016 『上毛三山』

size:162mm×141mm×84mm 36ページ

<作品の説明>
表紙:手漉き和紙 裏打ち:楮紙
見返し:あららぎ四六判110kg(3色、色不明)
本文:SSコースター0.8mm・ディープマット(ルージュ・ストロー・オリーブ)四六判450kg・エスプリFP菊判93.5kg
箱:ディープマット(スコールグレー)四六判100kg・和紙
印刷:シルク印刷・オンデマンド印刷(iridesse)
写真:平山利男

<エピソード、制作時の事等>
上手く出来る保証が1つもないまま、習っていないことを詰め込んで、ただ作りたいと思うものを作りました。
赤城・榛名・妙義。3つ揃って1つだ!という意地で、何とか3冊作りましたが、この面倒な仕様。何度も心が折れそうになりました。
こうした方が良かったかもしれないという部分は多々ありますが、そこはこれからの課題です。
次はもっと上手くできるようになります!

<自己紹介>
家業の印刷会社に10年勤めましたが、色々あって昨年会社を辞めました。
先輩社員に「工程の最後から遡って覚えていく方が良い。」と言われ、会社に勤めて1番最初に覚えたのが、並製本の製本機の使い方でした。
それ以来製本は、ずーっと私の傍にあります。
4月から基礎クラスに参加して4か月。
毎週楽しく製本しています。もちろん印刷も大好きです。
ちなみに今は、まちづくり会社でアルバイトをしています。


スキル

投稿日

3 コメント

  1. ひだい

    3色にした意味がよくわからなかった。
    それぞれの山のイメージカラーなのかもしれませんが……
    そうだとしても、箱を含め、カラフル過ぎて内容に合っているとは言い難い。
    技術力の高さを感じられるだけに、惜しいという気がしてなりませんでした。

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  2. 会場コメント

    ふるさとが前橋だから

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  3. 会場コメント

    すごく丁寧に作られていて感心しました

    返信する

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