017 異邦のふるさと

size:186mm×135mm×25mm 221ページ

<作品の説明>
改装本 革装・丸背

表紙:豚革、牛革、合皮
見返し:自作のペーストペーパー
花布:絹糸

函:アフリカの布(ワックスプリント)、製本クロス、合皮

<エピソード、制作時の事等>
『異邦のふるさと』(木島始訳詩集、土曜美術社)を改装しました。
無線綴じを糸かがリにしました。
この詩集には世界中の詩が集められていますが、民族的な写真やイラストが多く載っているので、表紙は(私が思う)プリミティブな感じにしました。

<自己紹介>
パッセ生。コンクールは4回目です。


スキル

投稿日

8 コメント

  1. ひだい

    箱の柄もなかなかだったが、開けるとさらなるインパクトが。
    ヤモリでしょうか?
    配置の大胆さを含め、「異邦」を閉じ込めた本であることが見ただけで伝わってくる。
    中身まで読めていませんが、
    作者なりにきちんと咀嚼して作り上げた本という感じを受けました。

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  2. 会場コメント

    箱を開けた時の「ワア〜」という、本を箱から出すと「オォ〜」

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  3. 会場コメント

    本と箱の連続性が楽しかった。

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  4. 会場コメント

    ガラが良かった。

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  5. 会場コメント

    内容と装丁の布があっていると思った。トカゲがかわいかった。

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  6. 会場コメント

    アイディアに驚きました!クオリティ高い‼︎

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  7. 会場コメント

    すきのない本のつくりがすばらしいです

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  8. 会場コメント

    本と箱の絵の合わせかたが良い

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