size:226mm×168mm×43mm 52ページ
<作品の説明>
山あいの村を取材した記録をもとに編まれた、“あったかもしれない故郷”の採集録。風習、噂、坂、牛、村長…すべてがどこか変で、どこか懐かしい。
使用素材:ロクタ紙、クラフト紙、コピー用紙など
<エピソード、制作時の事等>
「故郷」をテーマに、懐かしさと奇妙さが混ざり合う架空の村を設定し、民俗的なアプローチの本を作成しました。
村や人物像など、細かい設定をするのが楽しかったです。
<自己紹介>
普段からネパールのロクタ紙を使用した作品作りをしています。
ネパールは今なお手漉き紙が盛んで、街中や繁華街から比較的近くに工房があり、そういった工房巡りもしています。
https://www.instagram.com/everyday_dalbhat/





会場でご本人にもお伝えしましたが……
「自主製作のモキュメンタリー映画の関連商品として、
製作陣が悪ノリして部数限定で作ってみたら、
映画が思いのほか好評となったため、
プレミアがついてマニアの間で超高額で取引されることになるパンフレット」
という図が一瞬で頭のなかに浮かびました。
丁寧な作りながら、雑多な感じがいい塩梅で残っていて、
奥行きみたいなものが感じられました。
この本、ほしいです。
自分の地元かと思うようなことが書いてあって笑いました。
プロの仕事ですね。
こういう作品が作れたら楽しいだろうなと羨ましいです。
全てが面白すぎました。
センスがすごすぎます!
販売されるようでしたら、購入希望です!
モノとしての迫力が強い。
架空の場所を作り込む発想が魅力的です。
発想が面白い。
装丁も中身もオリジナリティーがあって素敵です!
デザインがすごい‼︎
creative(作品のコンテンツも、製本も)