size:195mm×155mm×20mm 16ページ
<作品の説明>
バフン紙180kg。麻手縫い糸。
コプティック製本。
イメージを紙とミシンのステッチで表現したした、
<エピソード、制作時の事等>
「故郷」というテーマで何も浮かばず困り果て、「故郷って…」と考えているときに浮かんだことをイメージブックとして作りました。
最後の1枚を綴じるときに、1枚が逆さまになっていることに気づき、やり直しになった時は心が折れました。でも2回目のほうがきれいにできたのでヨシとします。
<自己紹介>
月1基礎コース。2年目にはいりました。
何も知らずに始めたのでいろいろな製本の仕方があること、糸と針を使うことが多いことに驚いています。
縫うことが好きなので、いろいろな糸かがり製本を学びたいです。





大人にプレゼントするための絵本という印象。
紙の手ざわりとミシンのステッチで、物体としての本を強く感じさせる。
技術的には成長の余地がまだまだあるし、
なによりこういう作品を思いつく感性がうらやましい。
1枚逆さまになっていたくらいで、どうか心を折られないでください。
綴じる以外にも糸を使うというアイデアがいいと思った。
シンプルですっきりしていて好みです。
細かい手作業が魅力的です。
紙に布を縫いつけるというアイディアがすごいです。
ミシンステッチの内容が凝っていてとても興味をもちました
表紙の文字、文字のもよう、貼りつけに全部糸を使っていて私にはすごくきれいにうつりました。
ステッチがすごく細かい‼︎色味も絵柄もかわいくて、読み終えた後あたたかい気持ちになりました〜!