size:216mm×155mm×17mm 132ページ
<作品の説明>
東京製本倶楽部が販売していた『製本用語集』、中綴じだったものと、改訂新版として未綴じの折丁をまとめて製本しました。丸背の革継ぎ上製本です。表紙に使った紙はペーストペーパーです。
<エピソード、制作時の事等>
綴じまとめたいなあと思っていたけれどそのままになっていて。自分の中に故郷はないので、まるみず組で生徒として基礎を終える際に、図書館の廃棄本である図書館用語集を改装したことを思い出して綴じました。
<自己紹介>
司書時代に本の修理が気になり、製本できれば直すことができるはず、という思いでまるみずに通いました。今も、本の修理を続けることができていますし、まるみず先生の計らいで教えることも続けることができています。





この作品を見られてよかったです。
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