執筆者 marumizuadmin | 8月 18, 2020
size:195mm×135mm×48mm 412ページ <作品の説明> 柳田国男がまとめた地方の葬儀や禁忌の用語に関する2冊を改装合本。 それぞれの本が裏表紙を共有している製本方法で、ドサド(Dos-a-dos)やテテベシュ(Tete-beche)バインディングと呼ばれます。「背中合わせ」「頭からつま先まで」という意味です。 <エピソード、制作時の事等> 柳田国男がまとめた禁忌用語や葬儀用語に関する本を探し内容の似た事典を見つけました。...
執筆者 marumizuadmin | 8月 18, 2020
size:222mm×157mm×22mm132ページ <作品の説明> 雑誌「怪」vol.14に掲載されていた「特集柳田国男」の部分を上製本にしました。無線綴じだったので和紙で折丁にして糸かがりしました。 使った素材:台湾の和紙、台湾で自分で漉いた和紙、福井の墨流し和紙 <エピソード、制作時の事等> 柳田国男関連で持っていた本が雑誌「怪」だったので、特集記事だけを取り出して改装しようと思いました。 墨流しや台湾の漉き込み和紙が内容に合っていたので本文紙、見返し、表紙、函に使いました。 <自己紹介>...
執筆者 marumizuadmin | 8月 18, 2020
size:150mm×150mm×10mm 16ページ <作品の説明> 和紙を使って私家版を作りました。琉球紙、月桃紙、テリハボク、麻糸を使っています。表紙、扉には活字で押してもらいました。 <エピソード、制作時の事等> 本にまつわるエッセーを読んで、本業界の端くれとして残してみようと思いました。 <自己紹介> まるみず組 代表です。...