応用:修理修復

応用:修理修復

[応用]修理・修復 [難易度]★★★★☆〜★★★★★[必要レッスン数] 3〜[初回に必要なもの]修理したいもの[説明]本が壊れてしまったものを直して行きます。最初に修理計画を立てます。どんな状況なのか、何とじで作られていてどう壊れているかの記録を取ります。修理するにあたって、では、どう直したいか、直した後どういう状況に置かれる本なのか、どう直していくか、どうしたいかで同じ本でも計画が変わってきます。まずはそこから始めましょう!...
応用:折革装

応用:折革装

[応用]折革装 [難易度]★★★★☆[必要レッスン数] 1〜2[初回に必要なもの]本文(仕上がっていること。もしくは市販の本を用意してください。厚みが20mm以上必要です)見返し付き、寒冷紗、クータ 表紙に使う革(厚みが最低でも0.5mm厚以下のもの。ない場合は事前にご相談ください)革すき包丁(ない場合は貸し出しがひとり分だけ可能) [説明]折革装・タレ革装・Bible binding, Yapp...
応用:コデックス装

応用:コデックス装

[応用]ニューエイジテクニクス コデックス装 [難易度]★★★☆☆[必要レッスン数] 1〜2[初回に必要なもの]本文数折分(6〜10折程度)見返し[説明]市販されている本でよく見かけるおしゃれ本の作り方。機械での糸かがりのやり方ですが、ちょっと工夫する箇所あり。どうしても壊れやすい構造のため、ノートとかにおすすめの仕立て。かがりの糸が見えるので、カラフルに仕立ててみましょう。...
応用:抜き綴じ

応用:抜き綴じ

[応用]ニューエイジテクニクス 抜き綴じ製本 [難易度]★★★☆☆[必要レッスン数] 1[初回に必要なもの]本文数折分(10折以上)16ページ一折にできる程度の紙で折丁が必要です。他、見返し(100k前後)表紙素材(製本クロス)[説明]大正〜昭和にかけて使われていたテクニック。読んで字の如く、抜いて(飛ばして)かがっているのですが、非常に面白い飛び方をします。また、なんでこの綴じがあるのかも、作れば納得するでしょう!角背で折丁数の多い仕立てをしたい人にはおすすめのテクニック。...