18 源の時代に想いをよせて

size:W151mm×D7mm×H211mm
<作品の説明>
源氏物語の桐壺を和装本に仕立てました。帙入りです。
<エピソード、制作時の事等>
テーマが「源氏物語」とのことだったので、まず最初に和装本にしようと思いました。
青空文庫の利用は初めてで、製作前の縦書きに印刷をする、という段階でまず相当悪戦苦闘しました・・・。
そして、次に決めたのが、本文紙を十二単に倣った紙色にしようということでした。
しかし調べてみると十二単はさほど決まった色があるわけでなく、わりと何でもありな感じでした。
最終的に一応モデルにしたパターンはありますが、結局ちょっとカラフルな本文紙使ってるなくらいの感じになってしまったのが残念です。
帙のクロスは源氏物語のイメージに合う布を探してきて裏打ちしました。柄がお気に入りです。
一番苦労したのは、ちを取り付ける工程。本が薄いので厚みがないため、ちを取り付けるのにギリギリの幅でした。幅はある程度ないと取り付けが難しいのだと勉強になりました。

スキル

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コメント1件

  1. miyakemiyuki

    色のついた和紙へのプリントもさることながら、レイアウトが個性的でした。表紙の紙や秩の布選びがステキで、雅で華やかな作品ですね。

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