size:154mm×130mm×90mm 36ページ
<作品の説明>和凧+本。背中部分が凧です。凧の反り糸を軸にして本文をかがっています。骨組み:竹ヒゴ、表紙:出雲和紙に墨流し、背中:以前購入した柿渋染めの和紙、本文:民芸紙。
<エピソード、制作時の事等>自分が実際に使用したり作ったことのある和紙製のものから作品を作りたいと思い、和凧をテーマに考えた結果、本を空に飛ばしてみたくなりました。試作第1号とお考えください。たぶん今回のは飛びません。和紙は触っているだけで幸せになれますね。製作中、使用する和紙によって仕上がりが変わったりと、驚きと発見の連続でした。竹ひごも面白い素材だったので、竹や木材と和紙と製本で、また何か作れたらいいなぁと思います。本文のなんちゃってポエムにはあまり触れないでやってください。
<自己紹介>趣味で二次創作の漫画を描いたり製本をしたりしています。
ユニークで爽快!
発想の自由さと技術の高さがすばらしいです。
空中作品は初めて見ました。
本を飛ばそうとする発想はなかなか出ません!次回は本当に…
本と「飛ぶ」という意外なくみ合わせが、発想の自由さを感じおもしろかったです。
着想に1票!
発想がユニークで楽しい作品でした。
楽しい本!
発想がびっくり!!
発想にびっくり。すごい!!
飛ばしてみたいです。
本の持つパワーを感じました。エネルギーがあふれていました。
インパクトがすごいです。
空飛ぶ車など時代の先端 未来を想像出来る。発想力。
「本を飛ばしてみたいっ!」発想がぶっ飛んでいておもわずニヤけてしまいました。最近興味をもった「スミ流し」もかっこよかったと思う。
本を飛ばせる様にとの発想。本を読むと異世界へ「飛べる様な感じ」を覚えた。本の中に書かれている言葉もとても良かったです。
「和」を最も感じる作品でした。