96 陰翳礼讃

size:210mm×145mm×10mm 64ページ

<作品の説明>谷崎潤一郎『陰翳礼讃』では和の美について、和紙、建築、食器、照明など、生活に根差した様々な美の考察が書かれています。美は物体と物体との造り出す「陰翳」にある、陰翳には光も関係する、ということでそこからイメージして製本しました。本文紙は光によって見え方の変わるテーラー。糸は草木染め糸。製本は紙と糸だけの軽やかな列帖装で仕立てました。

<エピソード、制作時の事等>中身を印刷する、というのは豆本以外でははじめてかも。

<自己紹介>本の修理ができるようになりたくて、まるみずにて手製本をはじめました。ありがたいことに、今ではまるみず講師やヨンネという屋号で本の修理と手製本を伝えることができています。修理をすることと手製本をすることは根が同じものなので、同時に続けていきたいと思っています。

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