size:242mm×170mm×5mm 40ページ
<作品の説明>
妖怪っぽい感じにするために和装に 表装は妖怪手ぬぐい。
中身はポップコーン和紙で古い感じに全体を仕上げました。
<エピソード、制作時の事等>
裏打ちに慣れずに失敗(のりが表面に)がかえって妖怪ぽい感じに・・
麻の葉綴じの順番を間違えたり、糸がからんだり、針が引っ張れず工具で引っ張って折れたり5回やりなおして完成。
<自己紹介>
人形用に3/1の本を作れるようになりたくて参加しました。
size:242mm×170mm×5mm 40ページ
<作品の説明>
妖怪っぽい感じにするために和装に 表装は妖怪手ぬぐい。
中身はポップコーン和紙で古い感じに全体を仕上げました。
<エピソード、制作時の事等>
裏打ちに慣れずに失敗(のりが表面に)がかえって妖怪ぽい感じに・・
麻の葉綴じの順番を間違えたり、糸がからんだり、針が引っ張れず工具で引っ張って折れたり5回やりなおして完成。
<自己紹介>
人形用に3/1の本を作れるようになりたくて参加しました。
こんな柄の手ぬぐいがあるのですね!インパクトありますね。赤い綴じ糸との色のコントラストもきれいですね。
「妖怪っぽい」とは、具体的にどういうことでしょうか。柳田國男は「妖怪は零落した神である」と喝破したわけですが、〈エピソード〉からすると、「異質なもの、気味の悪いもの」程度の意味でしょうか。いずれにせよ、とくになにかを感じることはありませんでした。
「ポップコーン和紙で古い感じ」もよくわかりません。
そういう説明を抜きにして見れば、それなりにきちんとした和本だと思います。