size:165mm×120mm×35mm 256ページ
<作品の説明>
革 和紙 絹布 アクリル絵具
<エピソード、制作時の事等>
テーマの「金」から錬金術を連想し、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』を改装しました。
表紙の図案は物語の終盤で主人公が自分を風に変える場面を描いています。
<自己紹介>
ブランクを経て、2020年から再び手製本に取り組んでいます。
size:165mm×120mm×35mm 256ページ
<作品の説明>
革 和紙 絹布 アクリル絵具
<エピソード、制作時の事等>
テーマの「金」から錬金術を連想し、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』を改装しました。
表紙の図案は物語の終盤で主人公が自分を風に変える場面を描いています。
<自己紹介>
ブランクを経て、2020年から再び手製本に取り組んでいます。
20年程前に読んだパウロ・コエーリョのアルケミスト。
懐かしさと共に物語から受け取った静かな衝撃を、この手製本で思い出すことができました。物語にとてもぴったりです。こんな感じでアルケミストをもう一度読みたいなあ。背表紙の金色の文字、印にも興味をそそられます。
風は五月というよりも秋のような感じがします。海、山、を想像するうねりの上をくるくると行く、自由でユニークさが伝わってきて笑顔になりました。次の作品も楽しみにしています。