50 フォントのおはなし

size:135mm×132mm×12mm 60ページ

<作品の説明>
本文:波光 (四六判 Y 80)
表紙:和紙(汎紙苑 No.155 生成/ No.158 純白)
見返し:和紙
出力:レーザープリンター

<エピソード、制作時の事等>
テーマが日本語ということで、日本語特有の文字や言葉などいろいろなことを考えましたが、フォントも言葉と同じように、いろいろな情報を伝えていると思い立ったことが製作のきっかけです。様々なフォントを見ながら本文を考えるのは非常に楽しかったのですが、覚えたてのインデザインで制作する過程は試行錯誤の連続でした。反省点は多々ありましたが、本文から1つの作品を製作できたのはとても勉強になりました。

<自己紹介>
基礎コースを卒業後、コロナ禍のためになかなか教室に通えず、オンラインのレッスンを中心にのんびり勉強中。少しでもできることを増やすため、インデザインを勉強したので、今年は本文の作成に挑戦しました。


スキル

投稿日

5 コメント

  1. 高橋 英世

    白を基調にした事で、文字が際立っていると思いまいした。
    そうする事によって、自然とフォントに目が行きました。
    色々なフォントで文章の印象が変わる事に気がつかされる本だと思いました。
    面白くてステキです。

    返信する
  2. ひだい

    表紙を含め、白を基調としたすっきりとした本で、主役である文字がよく引き立っている。同じ文章でもフォントによって雰囲気が変わるのがおもしろい。特別な素材や技法は使われていないが、バランスよく、丁寧に仕立てられた本はとても気持ちがいい。こういう本、好きです。いつもなんとなくでフォントを選んでしまっているが、自分でもこういう本を一冊作っておくといいかもしれない、と思った。

    返信する
  3. そらまめ書林

    同じ言葉でもフォントによってニュアンスが違って感じられますよね。それぞれのフォントの特徴を楽しく表現されていて楽しめる一冊でした。

    返信する
  4. 会場コメント

    フォントの特徴が一目でかわいく、すっきり判ってとても好きな一冊です。

    返信する
  5. 会場コメント

    色々なフォントの違いが見られて楽しかったです。

    返信する

会場コメント へ返信を残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です