95 タイ語と日本語

size:210mm×150mm×15mm 192ページ

<作品の説明>
素材(中綴じノート、図引き用紙王国、ファーストビンテージ、綴じ糸、平紐)
半年前からタイ語を独習中です。基礎の習得のためタイ語検定の勉強をはじめると、テキストが電子だったので書き写して3冊のノートができました。検定も終了したので、開きのいいソフトカバーの合本にしました。タイ語は日本語に似ている部分もあり音も文字も可愛くて詩的です。他言語を勉強することで日本語を見つめるきっかけになりました。

<エピソード、制作時の事等>
本の修理に興味を持ったことから手製本をはじめました。修理は楽しいです。作品をつくりたい!という強い思いはないのですが、手製本の技術があることで、あれもこれもできるかも?と考える時間が楽しくて好きです。今回は、市販されている中綴じノートを簡易的に合本したいというところがきっかけで製本しました。ちょっと綴じが粗いですが目をつぶっていただきたいです。

<自己紹介>
図書館で働いていた時に本の修理に興味を持ったことから手製本をはじめました。今は「古本と手製本ヨンネ」として、本の修理をしたり、本の修理や手製本を伝える講座を開いています。

 https://twitter.com/yonnem


スキル

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コメント1件

  1. そらまめ書林

    シンプルだけれど実用的。ファーストビンテージの色の組み合わせとさらに白のタイトル文字のコーディネイトが爽やかで綺麗ですね。

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