size:187mm×134mm×19mm 32ページ
<作品の説明>
本紙: 藁半紙
糸: 麻糸ラミー20/3
<エピソード、制作時の事等>
日本語国語辞典『広辞苑』の自序と後記を製本しました。ページ数が少なかったので、自序と後記を分けて一折中綴じのチェーンステッチを二列にして綴じました。
<自己紹介>
パッセ生です。製本を始めて5年目になります。普段からのんびりゆっくり製本を楽しんでいます。
size:187mm×134mm×19mm 32ページ
<作品の説明>
本紙: 藁半紙
糸: 麻糸ラミー20/3
<エピソード、制作時の事等>
日本語国語辞典『広辞苑』の自序と後記を製本しました。ページ数が少なかったので、自序と後記を分けて一折中綴じのチェーンステッチを二列にして綴じました。
<自己紹介>
パッセ生です。製本を始めて5年目になります。普段からのんびりゆっくり製本を楽しんでいます。
会場で中身をちゃんと読んでいないので間違っていたらごめんなさいですが、青空文庫に広辞苑「自序」と広辞苑「後記」があるので、それを一冊にされたのでは?というのはひだいさんへのコメント(笑)全体に薄っぺらいので、もう少し判型を小さくして余白を多く取ったりフォントを大きめにしたり字間や行間をゆったりさせるなどでページ数を増やし、本に厚みを持たせたほうが、広辞苑らしい重厚なイメージが出たかなと思いました。黒のクロスとタイトル文字のシンプルな感じはきれいで好きです。
本文の後ろに付した文章を、
「あとがき」としたことが理解できない。
本文を書いた人が後から書くのが「あとがき」であって、
他人に許されるのはせいぜい「解説」では?
(※以上、メモを元に書いているので、間違っていたら申し訳ない)
一方、製本自体には作者の意思や主張が感じられない。
「のんびりゆっくり製本」を否定するつもりはないのですが、
どうせ出品するのなら、
熱量を感じられるものであってほしいと思います。