15 に ほ ん ご

size:188mm×132mm×14mm 48ページ

<作品の説明>
お題を聞いた時、ちょうど日本語を学んでいる友人がいて、「日本語は覚える種類(平仮名、カタカナ漢字など…)が多く大変だ。」という話を聞いたところでした。ページ数が平仮名になっているノートがあれば楽しく学習できるかな?と思い制作しました。

<エピソード、制作時の事等>
ページ数を、平仮名50音順ぴったりで考えてしまったため。。。見返しも1ページとして使用することになってしまいました。。。また、表紙はまるみずペンを使用して、箔押ししましたが、革の特性上凹凸があり難しかったです。

<自己紹介>
無事に基礎コースが終わりました。今後は、応用コースで色々チャレンジしながら作品を作っていきたいです。


スキル

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3 コメント

  1. 高橋 英世

    面白いチャレンジが詰まっていると思いました。
    今後も自由な発想でチャレンジを続けて下さい。

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  2. そらまめ書林

    日本語を学んでいるお友達の助けになるノートという発想は素敵ですね。実用性を考えると、たとえば各ページの下部に一列に数字のページ数とひらがなとカタカナとその音の漢字と発音記号とその音で始まる何かのイラストが並んでいるとかだともっと学べるし楽しいかも~とか思いました。この革の表紙で金のホットペン文字にしたいなら、タイトル部分だけエンボスして色の合う他の平滑な革や紙に箔押しして貼ってもよかったかもしれませんね。ひらがなで書いた「にほんご」の文字や字間の開け方は温かみがあってよいなと思いました。

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  3. ひだい

    まるみずペンではこの革に上手く書けないのはすぐにわかるはずなので、
    なにがしかの工夫がほしかった。
    見返し、新だん紙ではないかと思うのですが、
    そうだとしたら目が逆では……?
    (目と模様の方向が必ず交差する紙です)
    ノンブルがひらがなになっているというのは、
    それ自体はおもしろいものの、
    だからといって楽しく学習できるのかには疑問。
    文字単体よりも、単語にしたほうが覚えやすいですから。
    幼児向けの教材なんかはそうなっていますよね。

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