size:177mm×111mm×11mm 182ページ
<作品の説明>
スカイパーテックス、地券紙、アラベール90キロスノーホワイト、NTラシャ100キロ白茶
ラミー20/3、葉書、箔ロール、綿ローン
ハンディタイプの辞典なので柔らかい表紙で背を少し丸くしました。
内容は、ありていに言って物は言いようの見本帳と言えます。書店で中を覗いた時には
強引な変換に笑って仕舞いました。只、ポジティブワードは一瞬気持を明るくする
魔法の言葉だと感じます。
<エピソード、制作時の事等>
感じ悩んだり
<自己紹介>
コロナ下ひたすら自宅にこもっていました。
仕立ては難があります。
しかし、コロナ禍においてポジティブな言葉は大切だと思います。
何事も元気が一番です。
こんな辞典があるんですね。これは日常繰り返して見たくなりそうなので、自分の好きな素材やデザインで改装して愛着のわく一冊として手元に置いておくというのはいいアイデアですね。
選んだ本がおもしろかった。
たしかに仕立て直して手元に置いておきたい。
ただ、表紙がそれに見合っていたかどうか……。
「ポジティブ」という感じを全然受けないし、
そもそも仕上がりがあまりきれいではなかった。
正直、改装しないほうがよかったのでは?とさえ思ってしまった。