66 日本の文様

size:210mm×210mm×35mm 240ページ

<作品の説明>
表紙>和紙 本文>因州和紙 見返し>ラシャ(100g/㎡) 遊び紙>雁皮薄紙
綴じ紐>麻糸 題箋>因州和紙 外箱>厚紙2mmを2枚重ねに布地 題箋>阿波和紙

日本語は言葉を伝えるツールの一つである。このことから日本には古くから『文様』で意味や思いを伝えていたことに通づると想い製作いたしました。

製作できるものが限られているので和綴じの四つ目綴じを利用し、小さな冊子が重箱に並んでいたら可愛らしいかなと思いデザインしてみました。本文も和紙にして一体感が出ているかなと思います。本文の内容も細かな字で読むというよりは、開いて目に飛び込むという感覚です。

外箱の落ち着いた印象から、開けてみてパッと華やぐようなイメージで布地や和紙を選びました。

<エピソード、制作時の事等>
今期から月1でのスタートですので、経験がないことと発想が出ないことが一番苦労した点です。今思い返すと雑談の中で井上先生がティーパックの入った箱を見せて下さったのがヒントになったのかなと思います。ありがとうございます。
そこから、『和』に見せるには・・と考えて『重箱』と切り替えてイメージしていった感じです。

<自己紹介>
もともと紙や布地を折ったり切ったり貼ったり縫ったりすることが好きで製作していましたら、ふと手製本に辿り着き、教えてくれる教室があることを知り参加しました。まずカッターを定規にあてて真っ直ぐ切ることも難しい。丁寧に作られている製本を見ると感動します。手製本によって家での楽しみが増え退屈しません。


スキル

投稿日

9 コメント

  1. 高橋 英世

    紋様をモチーフにするセンスがとてもいいと思いました。
    印刷も紋様を見せる製本もステキです。

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  2. ひだい

    「製作できるものが限られている」とのことだが、たとえそうであっても、よく考え、丁寧に作れば素敵な作品ができることの好例。しかも(使い勝手はもう一歩ながら)箱までついている。ただ、せっかく種類ごとに冊子を分けたなら、表紙も変えたほうがわかりやすかったのでは。箱に並べたときの印象も、より華やかになると思います。

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  3. そらまめ書林

    函のかな文字があしらわれた生地も本の表紙に使われている和紙もとても素敵。その上に貼られた題箋のデザインやバランスもよく、本文のレイアウトもとてもセンスがよくて素敵な作品だと思いました。

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  4. 会場コメント

    和の世界を表していて一つひとつ手に取ってみていて楽しい。

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  5. 会場コメント

    全体のデザインが素敵で、大切にもっていたい感じです。

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  6. 会場コメント

    お菓子の様できれいでした。箱のデザインも好きです。

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  7. 会場コメント

    造形がセンス良くまとまっています。

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  8. 会場コメント

    色の組み合わせのバランスが好き

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  9. 会場コメント

    色バランスが良かったです。

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