size:85mm×320mm×25mm 66ページ
<作品の説明>桐生和紙の全紙ほぼ3枚を贅沢に使用した収納箱 豆本をひと粒チョコに見立て、それを大切に包み込む帙を主役に今回の作品を完成させました 優しい風合いの和紙がクッションとなり豆本を守ってくれます 和紙は三方、耳付きになるように喰い先にして、それが見えるよう箱は帙にしました
<エピソード、制作時の事等>わくわくしながら箱を開けて中身まで辿り着くよう、あえて箱の色は抑えました お気に入りのD クラフト紙はアクセントに使用しました 箱と本文を一体化させたことで開きが
悪くなりましたが、帙の一番表の蓋を本文の下に折り込むことで中の豆本ネックレスを覗き込めるようにしました
<自己紹介>楽しみながら好きなものをゆっくりと作り続けていきたいです
豆本がまるで高級チョコレートのように並べられていて、
目にもあやな上、選ぶ楽しみも味わえる。
おもしろいと思いました。
しかし箱に書かれた文字を読みながら開けると、
中身の文字が上下逆さまになってしまうのは気になりました。
ご自身でお書きの通り開きも悪いので、
開くたびに小さなストレスを感じてしまいそうです。
そもそも、なぜ帙にしたのでしょうか。
豆本をチョコに見立てたのなら、
箱までチョコのパッケージを目指した方がそれっぽくなったのでは?
アイテム感、完成度、とってもいいです。
かっこいい!アクセサリーになっているところも楽しいです。
発想力が素晴らしいと思いました
人にプレゼントしたい感じです。
箱部分ですが、洋紙にはない和紙の自由さ・素朴さ・柔らかさをおさえつけることなく生かしていて、とても素敵でした。
豆本のマーブル紙のビビットな色合いとかっちりとした形との対比も美しく、とても美しくとても面白く感じました。
好きです!
そのままプレゼントにできそうなほど、完成度が高いです。
帙を含めて売れそうな程、完成度とアイデアが良いなと思いました。
個人的に売っていたら買いたくなります。
目に入ってきた全体の色合いがかわいらしくそれぞれの豆本を取り出すのも楽しかった。
豆本がおさまっている部分も本として綴じられていてかっこいい。
ものすごく楽しいです!
ページを重ねて枠にしている所が面白く、本当にチョコの箱のようでステキでした。
豆本もかわいいし、贅沢な和紙使いのパッケージもすてき。