size:228mm×169mm×40mm 22ページ
<作品の説明>
「オノマトペ」という言葉は聞きなれないと思いますが実は誰もが使っている擬音語、擬態語のこと。どんな種類があるのか調べてみたところ沢山ありすぎたので、馴染みのある言葉をピックアップしてみました。
また本を読むだけではなく、言葉遊びもできるようにキューブ型の文字を制作してみました。60個の文字を組み合わせて24つの言葉が作れます。
<エピソード、制作時の事等>
大きなサイズの本を作ることがあまりないので、糊の貼り方などがうまく貼ることができなかったです。また失敗した時のことを考えて更に多めに用紙を用意する必要があったなと思いました。表紙、箱で使用した紙は以前、手に入れたものなのですが紙に一目惚れしてしまいいつか使いたいと思って今回使用してみましたが、紙が薄いうえに凸凹しているので貼りにくかったです。
<自己紹介>
普段は豆本を制作しています。ずっとお休み状態ですがDTP講座を受講し、今回のコンクール参加により制作意欲が出てきたのでよろしくお願いします。
https://www.instagram.com/dollminibook/
表紙のエンボスがきらきら輝いて綺麗ですね。
本文も、ブロックも楽しい作品だと思いました。
箱や本もかわいいですが、なんと言ってもキューブ型の文字が最高です。組み合わせて遊べる感じがワクワクさせてくれますね。
エンボスの入った紙、折れたり、はずれたりせず、綺麗に貼り込まれているのにびっくり。びっくり箱のように楽しかったです。
表紙の粒エンボスとてもきれいで好きなデザイン。箱の中のブロックもアイデアが素晴らしい。擬音も面白い。
かわいい本だなと思いました。
発想が面白いです。
遊んでみたくなる本、楽しいです。
美しいだけでなく、箱の中に意表をつく仕掛けがあり、驚きました。文字のブロックがもともとどう並んでいたのかが知りたいです。